「流れ」の正体

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「流れ」の正体
もっと野球が好きになる

手束仁 著
定価1575円(本体1500円)
2010年6月5日発売
ISBN978-4-8172-0278-9

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野球の試合には「流れ」というものがある。その正体ははっきりした形で観ることができない。年間300試合近くを見続けてきた筆者が、取材活動を通して「流れ」の正体に迫った。

序章 野球を分析し続けると見えてくるもの
なかなか正体を現さない「流れという存在」/3種類の流れのタイプと、流れを構成する3要素
第1章 投手戦の流れ、打撃戦の流れ
野球は確率を重視するスポーツだ/野球には「3」にかかわる要素が多い/流れを呼べるか否か、立ち上がりの大事さ
第2章 監督の仕事は選手交代と采配だけではない
野村克也氏の言う「監督は気づかせ屋」という考え方/野球は準備のスポーツと言われる理由/いい監督の条件とは何か
第3章 中京大中京、43年ぶり全国制覇で見えたもの
全国制覇への流れはセンバツ敗退から始まっていた/大会の流れを呼び込んだ、アウエーの関西学院戦/流れが二転三転する中で、情に訴えたミーティングも/大会の流れを引き寄せたスクイズとタッチプレー/日本一の伝統を背負いながらの戦いはタテの流れをどう導けるのか
第4章 横浜隼人、〝打倒横浜〟を果たしての甲子園初出場
全国最多の出場校と激戦区神奈川を勝ち上がるための流れを読む/野球の神様をもう一度振り向かせた、筒香嘉智との勝負/指揮官は、とこかで辻褄を合せていかなければ流れは呼び戻せない/ユニフォームに託す思いも〝流れ〟を呼び寄せる
第5章 ホンダの都市対抗制覇への道
都市対抗へ向けチーム力をどう調整していくのか/チームスローガン「〝一〟への執着」を掲げて順調に勝ち上がる/大会で初めてリードを許すが、慌てず逆転/ベテランと若手がかみ合い、中堅どころが機能した
第6章 春の最下位から秋は大躍進! 戦国東都の立正大
春に地獄の入替戦を戦ったことが秋の栄光につながった/戦国東都をどう戦っていくのか/初めての優勝を意識した戦いで安定した試合運び/最高学府の教育としての大学野球の位置づけ
第7章 偶然のように見える必然をどのように見出すか
番狂わせも起きてしまえば必然の出来事/エラーは偶然に起きるのか、必然なのか/普段打てない選手が打つときの必然
第8章 長期展望、中期見込み、短期決断の流れ
大会の歴史を追うことはどうして必要なのか/試合の流れを読むのは経営計画と同じ/必ず起こりうる「流れの連鎖」
第9章 「流れの正体」とは何だったのか?
他のスポーツにおいても「流れ」は確実に作用している/「流れ」を呼び込むために必要なものは何か/技術を超えた何かがあるはず
終章 もっともっと、野球を好きになろう
楽しく野球をやろうというテーマほど難しいものはない/戦国の世も野球の試合も、将は語ってこそ意味がある
あとがきに代えて著者の独り言
野球流れが寄ってきた!

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手束仁氏が日刊スポーツ出版社から出した既刊本
甲子園出場を目指すならこの監督!

「この人ならば大丈夫」とおすすめできる高校野球の監督255人を10タイプに分け徹底紹介。高校野球の歴史を支えてきた指導者たちの思いを伝えるとともに、これから高校野球に進む中学球児くんたちやその両親、少年野球指導者へ向けたガイドブック。
定価1575円(本体1500円)

日刊スポーツ出版社・営業部

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