幻のバイブル

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幻のバイブル

あいつが生きていたら、きっと甲子園に行っていた

藤井利香 著
定価1680円(本体1600円)
2011年11月26日発売
ISBN978-4-8172-0286-4

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高校野球指導者--山内政治
度重なる試練
 化学物質過敏症、自殺ほう助、教員免許剥奪、突然死

「彦根東で甲子園を目指す」そう決意した少年は早稲田大野球部で新人監督、大学卒業後は高校の教員となり野球部を指導する。
滋賀県大会優勝を果たし、甲子園が見えはじめた時に人生は暗転。
化学物質過敏症の妻をかばい自殺ほう助の罪に問われ有罪。社会復帰後は過酷な労働環境の中で突然死・・・。
激動の人生で彼・山内政治が残した指導書「野球の定石」は今でも生き続ける。

第1章「助走」幼少時代から彦根東時代
中学時代はバレー部で準優勝/先生や先輩の目に留まるよう、目立つよう行動すべし!/県ナンバー1投手に燃やしたライバル心/再挑戦を決意させた最後の打席
第2章「礎」早稲田大野球部時代
父が差し出したコップ酒/早大野球部の門を叩く/理をもって取り組め/新人監督として、新人戦優勝/4年生全員の入寮/春の早慶2回戦/1年生起用を進言/関西人というより東北人のにおいがした山内政治/吉田拓郎の曲に惚れ込んで/『又逢おうぜあばよ』
第3章「挑戦」東海大菅生、甲西高で指導者スタート
プレーヤー復活、背番号3/山内先生誕生・東海大菅生/母校・彦根東へ/情熱・甲西高校/ターニングポイント/チキンラーメン先生の教え/『野球の定石』へのプロローグ
第4章「転換」能登川高監督時代
最初のノックで空振り/「爛漫の忍冬」山内色満載/黙想と中村天風/綿密なる野球ノート/春季大会優勝と甲子園常連校との縁/信念の指導者・山内政治/2001年、『野球の定石』完成
第5章「暗雲」化学物質過敏症
二度にわたる公式戦不在/原因不明、正式名称なし/化学物質過敏症は悪魔/疎外感/この病気は同情されない/通勤往復6時間の悲劇/最後の試合/校長室
第6章「非情」自殺ほう助
妻を娶らば、妻のために死すべし!!/自殺ほう助という罪/懲戒免職/この人を裁けるか/友人たちの励まし/心の支え
第7章「再起、そして永遠」東京で
新しい出発/第二の故郷、東京へ/我らが仲間/慶応側の会合に参加するという「縁」/ケヤキ並木を歩いた先に
第8章「生きた証」野球の定石
「野球の定石・刊行会」発足/さまざまな場所で活用されて

エピローグ

補足①
『野球の定石』(抜粋)
補足②
『化学物質過敏症』

日刊スポーツ出版社・営業部

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